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8月24日

9月1日は防災の日

9月1日は防災の日です。台風、地震、津波等の災害についての認識を深め、それらの災害に対処する心構えを準備するためとして、昭和35年に制定されたものです。                                     近年、自然災害の規模は大きくなってきています、特に台風や前線による大雨、そして都市部に多く発生するゲリラ豪雨等 1時間当たりの雨量が100mmを超えることもあり想像を超える雨量となり、大きな被害をもたらしています。       この防災の日に災害について考え、災害への準備をしてはいかがでしょうか。                     

ゲリラ豪雨の怖さ                                                ゲリラ豪雨は、降っている雨そのものが強いこと以上に、降った雨が低地に集まり、その地域に大きな被害をもたらすこと が問題なのです。1時間に100ミリの雨量といった場合、わずか10センチですから数字を聞くと大したことがないように思いますが、畳10畳のスペースに10センチ水が溜まっています。これを1畳に集めると1メートルです。これがもし20畳分のスペースだったならば、2メートル、背丈以上の水に浸かってしまうことになります。              このような状態になりかねないのがゲリラ豪雨です。                               ゲリラ豪雨 緊急避難の心得                                           ◆気象情報に注意                                                ◆半地下、地下室には近寄らない                                         ◆車での避難はしない                                              ◆浸水が40~50センチ以上になると外開きの扉は開かなくなるで、早期自主避難が大切です               ◆遠くの避難所よりも近くの2階(流失の危険性のない低地)                             ◆川、側溝、橋、マンホールに近寄らない                                     

台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらしています。警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、軽減することが可能です。テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。防災の日をきっかけにして、あなたにとっての防災・減災を考え、今一度見直してみてはいかがでしょうか。