7月16日
台風・大雨に注意
7月から10月にかけては日本に接近、上陸する台風が多くなり、大雨、洪水、暴風、高波、高潮などをもたらします。また、川の氾濫や土石流、がけ崩れ、地滑りなどが発生しやすく、人々の生活が脅かされるような自然災害が発生しています。最近では短時間に狭い範囲で非常に激しく降る雨が頻発し、特に宅地等の開発が進んだ都市部では、川の急激な増水が生じたり、道路や住宅の浸水、道路のアンダーパス等の地下空間の水没といった被害も発生しています。 今一度、あなたの街のハザードマップ等を確認しいざという時に備えましょう。 災害への備えをもう一度確認してください ✔非常持ち出しバックの準備、できていますか? ✔避難所までの道順を確認しておきましょう。 ✔日頃からハザードマップで危険個所や避難場所をチェックしておきましょう。 ※川の氾濫や土砂災害などの災害は一気に起こるため、避難が遅れると命にかかわります。天候が荒れてからでは移動も大変になりますので、特に高齢者や子供のいる家庭では、早い段階から自主的に避難することも検討しましょう。 首相官邸HPより