3月19日

★より良い明日のために眠る★

睡眠の役割は脳の休養・メンテナンス・記憶の整理・定着・ホルモンバランスの調整・免疫力の向上などがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝ている間に身体は自動的にメンテナンスを行っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　より良い明日のために、あなたの睡眠について見直してみませんか！

★質の良い睡眠の実践　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　運動習慣を持つ：速歩や軽いランニングなどの運動習慣をもつことで寝つきがよくなり、深い睡眠を得られるようになります。寝る3時間くらい前の夕方から夜にかけて行うと、一時的に上がった脳の温度が就寝に入るときに下がって、スムーズな睡眠が得られやすくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寝る２～３時間前の入浴：入浴は体温を一時的に上げるので運動と同じように寝つきを良くし、深い睡眠を得る効果があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝、起床後に光を浴びる：朝、起きてすぐに光を浴びると、２４時間よりも長い周期の体内時計のずれをリセットすることができます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食生活：朝食はしっかりとって、日中に活動するためのエネルギーを補給しましょう。寝る前に食事をとると消化活動で睡眠が妨げられるので控えましょう。

健やかな睡眠があってこそ十分な休養を取ることができます。私たちは人生の三分の一を眠って過ごすといわれています最も身近な睡眠にもっと目を向けてみませんか。